今日は友人から突然
「今、TUTAYAにいるのだけど、目当ての作品がレンタル中なので、何かお勧めのものをあげてくれぇ」
という電話が入った。
「どんな系がお好みさ?」
とか話しながら、
とか話しながら、
「観てないなら、ブルース・ブラザーズを一押し」
と答えた。
お勧めの映画と聞かれても、たいてい違うタイトルをあげる事になるのだけど、自分自身が観ていなかった頃に戻って、知識無しで観てみたい作品はかるく20~30本はある。
ブルース・ブラザーズは、その中の一本に入っている。場末の酒場でブルースを歌っているようなシーンが有名なので、唄ってばかりの作品に思えるかもしれないけれど、単純だけどしっかりしたストーリーで流れていく作品なのです。
笑ったり、涙が出たり・・・
スピルバーグが役者(ちょい役)で出たりというおまけまであって、大好きな作品の一つです。
あー、また観たくなったな。
前回の英語の話と関連するのですけど、好きな作品は何度も何度も観るといいと思います。
ストーリーもたいてい頭に入っていて、英語のスクリプトを読むと、辞書を引く回数がかなり減りますからね。
辞書をひくといえば、パソコンで引くのが便利です。
Googleなりの検索の窓に
辞書 individual
とか打てば、づらづらづらとindividualの意味を含んだサイトを出してくれます。