webで押さえたホテルが値段の割に一流で、新聞のサービスもしっりしていたので、あまり手にしないヘラルドトリビューン紙をお願いした。フランスに本社がある。
相変わらず、世界は武力闘争に満ちている。
日本の新聞のように、亀井がどうした小沢がどうした、なんていう話が主になる日本の新聞とは基本的にに違う。
その中で、笑ってしまったのがこのマンガ。
「ブロッコリー、食べなさい!」
っていう母親に、子どもが
「この社会主義者!」
と返す。
普通の教師って、大抵この母親と一緒だよね。
価値観の押し付けが社会主義と一致するわけではなく、それは今の人間社会と重なるのです。
押し付けによらず、本人の自由選択で生きて行けるとしたら、それは素晴らしい事です。
きっと人間社会は、そういう道に進むのでしょう。