予想がドンピシャリと的中してしまった。

映画は最終の22:00~0:30くらいの時間で、しかもその前にはパーティーがあってお酒が入り、「寝るな、寝てはいけないぞ」と言い聞かせながらの鑑賞だった。
ま、途中眠気に負けて寝たものの、また復活し、後半にさしかかるまでには意識も回復し、しっかりみせていただいた。やはり、ディカプリオが精神に病を持った入院患者だった。
しかし、あの予告を観た私には「そうとしか思えない」という落としだったのだけど、他の人たちはどう思っていたんだろう。
ディカプリオはブラッド・ダイヤモンドの時もそうだったけど、いい役者になってきた。このままの調子でいくと、いい作品に巡り合えば、オスカーも夢ではないという気がする。