突然、夢に出てきましてね。
その日は、ちょうど職場で接客業というか、マスターのような仕事などしてたので、夢見ちゃったんでしょう。
ジャズ・バーでカウンターで私がお酒をつくりながら、のんびりとお客と映画の話とかしてるわけですよ。
映画音楽もJazzバージョンで流すんです。
私はお酒もそれなりに好きなのですけど、仲間と語りあっているのがもっと好きです。
わいわい騒いだりするのではなくて、のーんびりしたおしゃべりが好きです。
とかいいながら、つい2日~3日前には語る隙間なく、ミハマのカラオケで朝方まで騒いで咽つぶすほど唄いまくってしまいましたが・・・(^^ゞ
去年だったか、N.Y.の有名なジャズ・バーに行ってきました。
『ビレッジ・バンガード』といって、古いスタイルを残している店としてはニューヨークで一番です。

観光的には「ブルー・ノート」が有名なんですけどね。
この右の写真が『ビレッジ・バンガード』です・・・赤い屋根が突き出ているお店。
これが予想通り、狭くてね・・・客がいっぱい押し寄せるから、ひしめき合いながら、たのしむわけです。
I'm Japanese とか、I love Jazz いいながら、一番前の席で有名なJazzバンドを堪能できました。
ウィスキーもおいしかった(^^
そんなに高くないんです・・・ワンドリンク4$とか5$くらいだったんじゃないかな。
たくさんのんじゃって、いったい何杯たのんだのかわかんなくなったので、ウ

とかいわれました。
商売繁盛はいいことです(^^
でも、私が店をつくるとしたら、あんなに客は入れないな。
で、チャーリー・パーカーの話を書きたかったんです。
彼はサックスの伝説的な名人です。
それゆえなのか、麻薬とお酒におぼれて、女の人にもおぼれてたんだろうか・・・34才で世を去りました。
イーストウッドの『バード』という映画は、彼の生涯を描いた作品なんですけど、私の好きな俳優の一人 フォレスト・ウィッティカーが好演しています。
パーカー・フリークという言葉があるほどで、彼の熱狂的なファンはまだたくさんいます。
というか、死してさらにファンを増やした感じです。
今日は、半日、外の太陽の下で汗だらけになって働きました。
こんなに暑い日は、彼のJazzでもききながら、一杯といきたいものです。
誰か彼のアルバムもってたら、貸してね。