
キャメロン・ディアスは女優として、道を少し違えてしまったかもしれません。
「チャーリーズ・エンジェル」

いやそれ故に、相変わらず
「ナイト&デイ」や
「グリーン・ホーネット」
といった作品を中心にしてしまっています。
イン・ハー・シューズの中でみたキャメロン・ディアスの演技力は、なかなかのものでした。もちろん監督の力と共演者たちの力のおかげも大きいのですけど…

イン・ハー・シューズ
を観て、キャメロン・ディアスの評価が変わったのか?
確かに変わりました。
女優として見直した、という表現がぴったりです。
ただし、彼女というキャラクターそのものは、私にはまだ苦手なままです(^^ゞ
以上