友人が、おすすめだと言っていたので、今日、いろいろな用事の合間を縫って映画館へ足を運んだ。
瞳の奥の秘密。
ミステリー&サスペンス。
今年度アカデミー賞外国語映画賞受賞作。
たしかに、進むほどにスリリングで、あきさせなかった。
昨日の睡眠時間は3時間程で、その前日は2時間少しだったのに、寝ないでみることができたな。
ミステリーファンの私からすると、
「どうして酔っぱらいが謎を解くのさ」
とか
「そんな場所で犯人を見つけるなんて無茶でしょ」
とか
「犯人がそんな理由で釈放されるのかよ、アルゼンチン。国の威信にかけてなんとかしてよ」
と、意見要望噴出だったのだけど、全体としては合格。
韓国系のあまりにも濃い人間模様を描き出してエンディングかともおもいきや、ラストはホッとしてうれしかったな。
DVDも出てるので、観るのをおすすめいたします。