2007年6月30日

Movie「あるいは、裏切りという名の犬」/36 Quai des Orfèvres「オルフェーヴル河岸36番地」


もう、このタイトルが気になって気になって・・・TUTAYAに行くのだけど、いつもタイミングが悪くてレンタルできずにいて、今日やっと手にすることができました。

フランスの映画で、原題は「36 Quai des Orfèvres/オルフェーヴル河岸36番地」なんですね。

ごくふつうの説明的なタイトルが、すごくいい日本のタイトルになったなと思います。

これだけいいセンスをもった人ってだれなんだろう?配給会社の社員だとしたら、すごいな。

日本の配給会社は、すごく恥ずかしいタイトルをつけたりします。

An Officer and Gentleman っていうしぶい原題が「愛と青春の旅立ち」になっちゃったり・・・中身がよかっただけに、勿体ないと。


最近、職場でよくおしゃべりするようになった友人に「グリーン・カード」という大好きな映画を紹介したのですけど、そこで主役をしていた ジェラール・ドパルデューが、この「あるいは裏切りという名の犬」でも主役をしています。
すごい役者です。
この作品は、私の記憶に残しておきたいものの一つになりました。
といっても、二回目はおそらくみないと思います。
ハードです。
おすぎだったか「全女性みるべし」とか言ってたんだすけど、あの人の映画評はほんとにもう何とかしていただきたいなと思います。
女の人では、最後までなかなかみれないよ。
性的な描写が出てくるとかでなく、流れそのものがハードでね。
「ヒート」という作品もすごくいい作品だけど、二回目はみれない。
「レオン」もおなじ。
この「あるいは裏切りという名の犬」も、すばらしくて苦しいので、今回限りです。
どなたか女性でみる事があったら、おたよりいただけるとうれしくおもいます。
感想をきかせてもらえたらなと・・・

はじめまして・・・


私の友人のT.M.さんのブログをよく読むのですけど、彼はとにかく早起きで、よく書きます。

私も一年ほど前はけっこう書いてたんですけど、いろいろ手がける事が出てきて、書くのをプツンとやめてしまいました。

それでもちょっとは書いていたんですけどね(^^ゞ

書いてたブログのアドレスを忘れる程忙しくて・・・

またこれも忘れちゃうんだろうかな。

以前かいていたときに読んでくれて方達からは、「どうたの?」というメールがいろいろ届いていて、

「いや、まあ・・・その、なんですよ・・・あの」

とか返事してたんですけど、まあ考えてみると、睡眠時間がたりなくなって、とりあえず大好きな「書く」という時間を減らしていたというのが結論みたいです。

相変わらず、映画をみたり、本をよんだり、うちの「くま」とサンポしたり、いろいろやってはいるのですので、書く以外はけっこうそのままの暮らしです。

このブログは続くんだろうか?

不安なまま、書き始めます(^^

私の友人のT.Mさんのブログをまねて、撮った写真を一枚のせてみます。

今日、「くま」とさんぽしながらみた「朝陽のような月」です。

うちは高台になっていて、目の前に宮城島や浜比嘉島や伊計島などが連なってみえます。

今日は、まんまるな月が、まるで太陽が昇るかのようにあがってきました。