そんな事を時々考えています。
宇宙人がわたしたちの星に近づいてくるわけです・・・
遠くから大気の様子や、安定した気候について分析できるでしょう。
当然、行き交う電波や音声からもこの星に生命が育っている事はすぐに分かる。
当然の興味関心は
「いったいこの星をにどういう生物がすんでいるのだろう?」
という事でしょう。
そうやってわくわくしながら地球に近づいてくるのです。
その宇宙人に、この地球は、どういう生物の星に映るのか?
みなさんはどう思いますか?
植物がこの地球を被っている…つまり植物の星に見えるのでしょう。
それほどに、地球を被っているのが植物だからです。
生命として最も安定しているのです。
そういう授業プランを作っているのですけど、その時に参考書籍で手に入れた本にとてもすばらしい、うっとりする本があります。
見ているだけでもドキドキするのですけど、文章もとてもよいのですよ。
世界で一番美しい種子図鑑 [単行本] ロブ・ケスラー (著), ヴォルフガング・シュトゥッピー (著), 奥山 雄大 (監修), 武井 摩利 (翻訳)¥ 6,300