2011年11月15日

映画 SOCE CODE/ミッション・8ミニッツ

映画の話を続けましょう…
最近観た作品で良かったのは、「Rise of the Planet of the Apes/猿の惑星 創世記」と「SOCE CODE/ミッション:8ミニッツ」です。

興行的に成功しているのは前者「猿の惑星」の方です。
ストーリーもすごくしっかりしていてお金もかなりかかっている作品です。
ただし、どちらかと言えば、わたし的に好きな作品は後者「SOCE CODE」です。

主演のジェイク・ギレンホールはすごくいい役者です。
きっと数年来にアカデミー賞を取ると思います。
「警告:このラスト、映画通ほどダマされる」という文句もなかなかよい。
ただし、そういう程だまされるわけではなくて、ラスト数分のどんでん返しと言われる部分が秀逸だという感じはありませんでした。
私に同感してくれる人も多いかもしれません。

ラストは抜きにして、それまでのプロットがなかなかよい。

映画通は観て損はありません。
予告編、のっけておきます。