2010年5月6日

映画「ウルフ・マン」

大好きな俳優アンソニー・ホプキンスと、注目しているベネチオ・デル・トロ共演の映画「ウルフ・マン」を観てきました。
3Dばやりで、特に注目されていないのが、映画館に行ってハッキリ分かりました。
私以外に、人いなかった(^^;
貸し切り状態で、思わず携帯で写真とってしまいました。

さて、映画はどうだったかというと、ウルフ・マン、つまり狼男の物語です。
最後のどんでん返しを自然と期待してしまう私は、
「ふむふむ、すると、あいつと闘いになり、もう少しで勝とうとするところで、恋人を救う選択肢をとって敗れ去るな。しかし、あの強敵も一緒に崖下かなんかに落ちて串刺しになっておしまい」
ってカンジかな、と予想していたのですけど、特に何のひねりもなく、直球勝負で終わりました(^^
ま、好きな俳優が出てるからよし。

ヒロインのエミリー・ブラントもぜんぜんよくなかった・・・あいかわらず女優さんに厳しいわたし。

作品の評価としては10点満点中5.8点というところです。