2010年4月17日

ラインマーカー その1

「ラインマーカー」についての私の発見なのだけど、数年経つうちに、細かい数字があやふやになって来たので、ブログに書いておきたい。
思い出す時に便利だし(^^

本を読むスピードが速いのが気になった頃があった・・・味わいながら読みたい本も、スピードが速い所為で、のめり込みが浅いと感じたから。
それを何とか落とそうと思って、読む本の活字「全て」にラインマーカーを引きながら読んでみたことがある…目次も後書きもすべてにラインを引くわけ。
今、その時のマーキングだらけの本を開くと、蛍光色だらけで読みづらい上に、紙も少しふやけてしまっているのだけど、あの方法は我ながらGoodアイディアだったと思っている。
実際、スピードは落とせたし、のめり込み方も深まったから。
結局三~四ヶ月くらいは続いたんじゃなかったかな。
 わたしの気に入りは、無印の蛍光ペン(黄色)なのだけど、値段の割にたっぷりと液が入っていて、色落ちも少ない感じがしているから。中の液が見えないものはおそらく生地に液をしみこませているのだと思う・・・あれは使い続けるうちに、塗っている色がしだいに薄くなってきて、いつ使い終わればよいのか、判断に困るし、中が見えるタイプより、圧倒的に使える量が少ない。

さて問題。
無印でなくてもよいのだけど、液がたっぷり見えるタイプの蛍光ペンって、直線距離でどのくらいラインを引けると思いますか? 普通の本で使われているような「紙」に、横幅しっかりとった引き方をするワケです。

予想
ア 10mくらい
イ 100~200mくらい
エ 500~600mくらい
オ 1~2kmくらい
カ 5~6kmくらい

予想してみてください。