2010年9月6日

ラーメンの面の硬さの種類に「はりがね」・・・挑戦状と受け取った(^^

この間、教育心理学会に仲間達が集うというので、わたしも行ってきた。
早稲田大学の大熊講堂でのいろいろあり、その後、メシ食いに行こう、という事で、友人達とラーメン屋さんに入った。

そこのラーメン屋では、「麺の硬さはどうしましょ?」ときた。
「硬めでお願いします」
と答えてから、少し気になっって、店員さんにどんな種類があるのか尋ねたら、壁を指さして「6種類あります」との事。
ほーー。
いろいろあるわけね。

  「ちょっと待ってくださいね」
と言ってからよく読むと、そこに「ばりかた」とか「はりがね」とか「粉おとし」と書いてあるじゃないですか。
はじめて聞いた。

ちょくちょくこのブログにも書いているけれど、わたしは格闘家で、こういう挑戦は、勝手にしっかり受ける(^^

「かため」の次の「ばりかた」の次の「はりがね」っいうのにした・・・「粉おとし」っていうのは、いかにもまずそうだから。
もちろん友人達はみんな「よしとけよ」と言ってくれたのだけど。

さて、出てきたラーメンを食べてみた。

何とびっくり、「はりがね」っていうのは「面の芯が残っている状態」の事だったのですよ(-_-)
おもいきり不味い。

なんでこんなのメニューに入れるかね。

きっとあのラーメン屋さんは、次回行く頃には無くなっているのだろうと思った。

沖縄には来てほしくないメニューの一つである。

その後
2011年8月…東京行った時に通ってみると、「無くなってました」


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