2010年9月12日

空手の審判せずにすんだので、大好きな本屋さんの喫茶コーナーに行ったら一杯で・・・

たまりにたまった年賀状の整理をはじめています。
いよいよデジタル化しようと、スキャナーで読み込んでいるわけです。
ずっと気になっていて20年くらいたつのですけど、やっと手をつけている・・・(^^ゞ

という事はつまり、最近、とても暇が出来てきたということなのだろうな・・・すばらしい。

そんなこんなで調子よくすすめていると、空手の先輩からヘルプコールが来た。

「選手権大会があるんだけど、審判の格好して○○体育館まで来てもらえない?」

との事。

わーお。

でも格闘技の世界は義理と人情・・・観念して出かけていく事にした。

会場に着くと、ちょうどわたしの後輩たちが数名来ていて、すでに審判を担当してくれていて、わたしはやらなくても足りている・・・ラッキー(^^

しばらく大会を観戦して、審判に飲み物差し入れして、大好きな本屋さんの喫茶コーナーに行くことにした・・・本を読みながら珈琲が飲める、今のところ沖縄で一番好きな本屋さんに。

するとそこには、テープルの空きをまっている10名くらいの人々がいるじゃないですか。

ま、そういう事もあるよね。
 でもきっと、どんどん人気が上がってきて、ますます入り難くなるんだろうなぁ・・・残念。

すぐにあきらめて、となりの映画館へと向かう。

観たい映画はあらかた観てしまっていたのだけど、「バイオハザード アフターライフ」を選んで中に入った。
3Dで日本語吹き替えなのがすごく残念なんだけど、まあ、それも実験。

高をくくって観ていたのだけど、けっこう面白い。
だれるところがあまりない。

3Dの仕上がりもなかなかのものだった。

登場人物がしっかりお化粧しているとわかったり、最初のやられ役が、いかにもられるために歩いているいるカンジがしたり、あの爆発じゃあ生き残れるわけないでしょ、とか、場面場面につっこみをいれたくなるところは幾つもあったのだけど、でも面白かったので「よし」

暇つぶしには十分おすすめです。

主演はミラ・ジョボビッチ・・・数少ない、わたしのお気に入りの女優さんの一人です。