この夏は、東北へ二回目のボランティア活動に行ってきました。
前回は震災発生からあまり日を置かずに行ったので、福島県まで入ることはできませんでしたけど、今回は原発二十kmギリギリの地点まで行くことができました。
一回目に行った塩竈(宮城)の海岸辺りは、「ゴーストタウンか」と思えたところでしたけど、今度時間をつくってたずねた時には、普通の街に戻っているように思えました。
今度、ゆっくり書きたいと思っていますけど、今回の旅で私が一番感じたのは。
人間のたくましさと、人間社会の持つすばらしさでした。
福島でどんどん原発に近づいて、とうとう警官に「路肩に寄りなさい」と強制的に止められちゃったところです(´・ω・`)
どこかか入れるところも有るかもねと、いろんなコースを探してみたのですけど、しっかりガードされていました。
日本の警備システムはなかなかのものです。